ミニピル
ミニピルとは
ミニピルは、黄体ホルモン(プロゲスチン)のみを含んだピルです。
低用量ピル、超低用量ピルのような卵胞ホルモン(エストロゲン)を含むピルと比べて、血栓症リスクが低いとされています。
そのため、血栓症リスク等により低用量ピルを服用できない40歳以上の方や喫煙中の方でも服用できる場合があります。
用法を守り、継続して服用できていれば、低用量ピルと同様に高い避妊効果を期待することができます。
一方で、副作用の症状には個人差はありますが、低用量ピルや超低用量ピルと比べて不正出血が起きやすいといわれています。
スリンダ
避妊効果が認められた黄体ホルモン製剤(ミニピル)として、2025年6月に国内で初めて承認・発売されたものです。
mederiでは国内承認薬のミニピルのみ取り扱っております。
参考